設備
・引掛け 最大寸法 300×300mm
目的・特徴
・鉄素材の防食めっきとして行われます。その機構はニッケルめっきと違って、鉄よりも弱い亜鉛が自ら犠牲となって素材を守る、いわゆる犠牲防食と呼ばれものとなっています。
・亜鉛めっきの上に、クロメート皮膜と呼ばれるクロムを含む化成皮膜を作る処理をすることで、亜鉛自身の耐食性を飛躍的に向上させることができ、自動車部品などによく利用されます。
・深みのある緑色の外観です。
・クロメート皮膜の中で最も耐食性に優れています。
・6価クロムを含むためRoHS非対応となります。
当社の実績
・昔は自動車部品に多く使われていましたが、最近では防衛部品のみが残っている状況です。
・多品種小ロットに対応可能、1個からの注文も承っております。